子連れTDR アリスのティーパーティーを楽しもう

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誰もがご存知の「ふしぎの国のアリス」は、今でも大人気です!

アリスの世界観を存分に楽しめるアトラクション「アリスのティーパーティー」はそれほど混雑もせず、小さなお子様も乗れるので親としてはありがたいアトラクションですよね。

このティーパーティーは何のために開かれているかご存知ですか?

知ればもっと楽しくなりますよ(*^^*)

 

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A very merry unbirthday to you!

ティーパーティーでは、マッドハッターと三月ウサギが「なんでもない日(お誕生日ではない日)」をお祝いしているのです。

 

「誕生日は1年に1度きり

そうともたったの1回さ

でもなんでもない日は364日

てことは…年がら年中お祭りだ!万歳!」

 

パーティーをアリスに紹介するときに二人が言うセリフですが、子どもにとっては夢のある話ですよね!

映画では二人が歌うとテーブル上のポットたちが踊りだすシーンがあります。

「アリスのティーパーティー」はこの映画のワンシーンを再現したアトラクションなのです。

 

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Happy Birthday to you!

実は、誕生日も祝ってもらえるのが、このアトラクションのうれしいところ!

誕生日の方はキャストに誕生日シールを見せてください。

アトラクションが動いている間にアナウンスでお祝いの言葉をもらえます(*^^*)

お子様がお誕生日の時に行くならぜひ乗せてあげてくださいね。

何度も乗りたい!というお子様には、夜がかなり空いているのでおすすめです。

夜には天井から吊るされた提灯に光りが灯り、とても幻想的で昼とはまた違ったライドができますよ。

 

他のディズニーパークは「アリスのティーパーティー」ではない

「アリスのティーパーティー」という名前は日本のディズニーランドだけです。

アリスを前面に出すことで日本人にとってはわかりやすく、また集客しやすいのかもしれません。

本場のアメリカはアナハイムもフロリダも「Mad Tea Party(マッド・ティーパーティー)」、パリと香港では「Mad Hatter Tea Cups(マッドハッター・ティーカップ)」と名付けられています。

お茶の文化に対するマナー等、お国柄に配慮して上海ディズニーランドには設置しなかったようです。

代わりにティム・バートン監督の「アリス・イン・ワンダーランド」をテーマにした「Alice in Wonderland Maze(アリス・イン・ワンダーランド・メイズ)」という巨大迷路があります。

ディズニーランド・パリにも「Alice’s Curious Labyrinth(アリスの不思議なラビリンス)」というアニメ版の「ふしぎの国のアリス」をモチーフにした迷路もあり、アリス好きにはたまらないアトラクションです!

ぜひ世界中のアリスを制覇してみたいですね(#^.^#)

 

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