子連れだからこそ嬉しい!ディズニー感動体験談
夢を見させてくれるディズニーパークには、多くの来場者が何度も足を運びます。
魔法がかけられたようなわくわくする雰囲気、いつもきれいなパーク、大好きなキャラクター、楽しいアトラクション…そして忘れてはいけないのが、そんなディズニーパークを支えてくれているキャストのみなさんです。
本当によくゲストを見てくれていて、特に子どもの機嫌が悪い時に楽しく話しかけてくれたり、ちょっとした小ネタを教えてくれたりと、子連れで行って初めて体験することも多くあります。
今回は子ども自身が感動したという体験談を2つご紹介します。
Contents
雨上がりの帰り道
夕方ではあったのですが、子どもの体力を考えてホテルに帰ろうとしていたときのことです。
子どもが疲れ切って沈んだ顔をしていると、掃除道具を持ったキャストの方が一人近づいてきました。
笑顔で子どもの頭をポンポンと撫でてくれ、ほうきの先を水たまりにチョンチョンとつけて乾いた地面にササッとミッキーを描いてくれたのです!
子どもは大喜びで「ありがとう!バイバイ!」と言い、キャストの方も手を振り返してくれるとシャララ~ンと魔法がかかったような効果音が!
子どもは「まほうつかったよね!まほう!!」と大興奮で元気を取り戻し、夕方からももう少しパーク内で遊ぶことができました(*^^*)
ホテルに帰ってからもキャストの方が描いたミッキーと魔法の話を繰り返し楽しそうに話し、子どもにとって一番の思い出になったようでした。
サプライズ!
子どもは「ウェスタンリバー鉄道」が大好きです。
特にここのキャストの方の帽子がお気に入りのようで、「ぼうしかっこいいね!」と大はしゃぎでした。
せっかくなので駅舎を背景に写真を撮ろうとすると、近くにいたウェスタンリバー鉄道のキャストの方が「撮りますよ」と言ってくれました。
「はいチーズ!」と同時にぽふっと頭に何かが…
なんと子どもとわたしの頭に憧れのあの帽子を被せてくれたのです!
子どもは大喜びで、キラキラした目でしばらく帽子を見つめていました。
ちょっとした会話を聞いて機転を利かせてくれたのです。
子どもがキャストの方にお礼を言うと「大人になったらここで一緒に働かない?また帽子が被れるよ」と言ってくれました。
子どもは「おとなになったらね、ぼうしのひとになるの!」と毎日言い続けています。
まとめ
子どものふとした行動や発言にキャストの方たちが夢を与えてくれました。
たくさん乗ったアトラクションよりも、キャストの方たちの優しさや気遣いが今でも子どもの大切な思い出として残っているようです。
ぜひお子様を連れて、たくさんの感動体験を味わってきてください(#^.^#)
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