ディズニー映画アニメだけじゃないオススメ実写映画 

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ディズニーと言えばアニメーションのイメージが強いですが実写の作品も見逃せません。

そこで大人も子供も楽しむことができる作品を2つ紹介します。

 

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ディズニー実写映画の王道人気シリーズ!『パイレーツ・オブ・カリビアン』

有名なディズニー実写映画の1つである作品で知らない人はいないのではないかというくらい人気ですね。

モチーフはディズニーランドのアトラクション「カリブの海賊」、映画公開後はアトラクション内に映画に登場したキャラクターを追加するなど、より楽しめるようになっています。

 

シリーズは現在4作品、今年5作目が公開予定で6作品目まで製作するようです。

1作目のヒットにより3部作計画が上がり2作目、3作目が公開され、主演のジョニー・デップからの要望もあり続編の製作が決定しました。

時代は18世紀のカリブ海、キャプテン・ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)たちの冒険を描いています。

3作目まではウィル・ターナー(オーランド・ブルーム)、エリザベス・スワン(キーラ・ナイトレイ)が登場しており、1作目の「呪われた海賊たち」では2人とキャプテン・ジャック・スパロウの出会いと冒険が描かれ、2作目3作目へと続きます。

4作目からは新たな冒険の幕開け、黒髭(イアン・マクシェーン)や、かつての恋人(ペネロペ・クルス)など魅力的なキャラクターが登場します。

もちろん1作目からずっと登場しているキャプテン・ヘクター・バルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)、ジョシャミー・ギブス(ケヴィン・マクナリー)もいます。

 

物語の主人公であるキャプテン・ジャック・スパロウはユーモラスでカッコイイ、しかしどこか掴み所がなくミステリアス…そこが魅力的で目が離せません。

その他のメインキャラクターもそれぞれ個性的で見ていて飽きず、物語の中で紐解かれる真相や変化する立場など、アクションはもちろん垣間見えるラブストーリーや各々の関係性なども必見です!

 

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むしろ大人にこそ見て欲しい『ベッドタイム・ストーリー』

舞台は現代、主人公のスキーター・ブロンソンはうだつの上がらない中年男性、ある日、姉の子供たちを数日預かることになり夜寝かしつけるために自分を主人公とした即興話を語ります。

しかし早く寝かせたいからなのか話がつまらなくて子供たちはそれぞれ好き勝手に話を変え、ようやく眠ってくれるのでした。

翌日、スキーターの身に不思議なことが…なんと昨晩子供たちに語ったことが現実に起こったのです。その翌日またその翌日も…

 

子供向けかと思いきや意外と大人向けな内容なのではないかなと思います。

スキーターの作中での心境の変化、それに呼応して行動も変わっていく様は大人だからこそ納得できたり、羨ましくなったりします。

だからこそ大人にオススメしたい、お子さんとあーでもないこーでもないと良いながら見るのはいかがでしょうか。

 

 

子供はもちろん大人も楽しめるディズニーの実写映画…今後も様々な作品が公開を控えていますので大注目です!

紹介した以外の作品も数多くあるので童心に返って、是非とも自分のお気に入りの作品を見つけて頂ければと思います。

 

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