ディズニーで一番つらい時間といえば「待ち時間」ですよね(;゚Д゚)
小さなお子様は待つこと自体が理解できないので、長ければ長いほどご機嫌は悪くなるばかりです。
アトラクションに乗る時間よりも並ぶ時間の方がはるかに長いので、少しでも待ち時間を楽しく過ごすことができればより素敵な思い出になるのではないでしょうか(#^.^#)
アトラクションの内装で楽しむ
まずは並んでいる周りをよく見てみましょう。
ディズニーならではのこだわりがたくさん目に入ってくるはずです。
アトラクションに並んでいる間でも退屈しないようにと細かいところまで作り込まれています。
例えば「ミッキーの家とミート・ミッキー」ではミッキーの家であることをお子様に教えてあげ、ミッキーがどんな生活をしているか一緒に話してみるのもいいですよね。
実際並びながらミッキーの家の中を巡るので、電話やソファ、写真たてや洗濯機、洗剤等小さな小物からもミッキーの性格を読み取ることができます。
ミッキーの家にはたくさんの隠れミッキーがあるので、一緒に探してみましょう!
細部までこだわり抜かれているので、案外お子様の方が見つけられるかもしれません(*^^*)
他のアトラクションでも同じように楽しむことができますよ!
長蛇の列には並ばない
そもそも並ぶアトラクションを避ければ待ち時間に悩むことはありません。
小さなお子様が乗れるアトラクションはある程度限られているので、その中でファストパスを活用できるもの、待ち時間の少ないものを厳選しましょう。
『ディズニーランドアトラクション 子供と一緒に楽しめるおすすめはこれ!』をぜひご参考下さい。
お子様の性格を見て、何分待ちまでなら耐えられるかを考えてアトラクションを選びましょう。
お子様の様子をみて
大人でも並んでいると疲れたりイライラしたりしてしまいますよね。
お子様はあとどれくらい並ぶか想定もできない中で並んでいるので、大人よりもストレスをためているはずです。
お子様から意識をはなさないよう、大人がお子様に集中してあげてください。
言葉のやりとりがうまくできるようになってきたらしりとりも楽しめます。
大人のみ「ディズニー縛り」等ルールをつけると難易度があがるので盛り上がりますよ!
ご機嫌が底辺まで落ちてしまった場合、何をしても無駄ということはありますよね。
そういう時のみお菓子でなんとか気持ちを上げてあげましょう。
最初からお菓子を与えすぎてしまうと、並ぶたびにお菓子をねだるようになってしまうので奥の手として出す方がいいと思います。
まとめ
他にもディズニーのパンフレット、シール絵本等お子様が大好きなおもちゃを小出ししつつうまく切り抜けてください。
待ち時間をずっとスマホで過ごすこともできますが、それではせっかくのディズニーの空間を味わうことができません。
ぜひ家族で共有できる楽しみ方で待ち時間を過ごしてみて下さい(*^_^*)